倉庫移転に関するFAQ

これまでに倉庫移転を検討された際、当社へ質問いただいた内容をまとめています。
他社はどんなことを危惧されていたのかなどをご覧ください。

Q1
倉庫移転するとコストは下がりますか?
A1

必ず下がるとお約束はできませんが、現在の月間出荷数、出荷されているお荷物のサイズ比率や、配送会社等確認させていただいた上で、最適なお見積を提出させていただきます。

Q2
請求される費用の内訳はどうなっていますか?
A2

お受けさせていただく業務によって異なりますが、大きく分類すると使用されるスペース費用(在庫および出荷作業で使用する坪数)、入出荷作業料、運賃、業務管理費といった内容となります。その他に商品のセット作業や返品業務などお受けさせていただく業務ごとに作業単価を提示させていただきます。

Q3
倉庫の移転にかかる費用と注意事項はありますか?
A3

運搬トラックの費用、当社センターでの入荷検品・出荷準備費用のみとなります。お客さま側での作業としては、移動する荷物の対応と入荷商品リストの作成となります。入荷作業がスムーズに進むよう、何番の箱(パレット)には何の商品が何個積まれているか分かるようなパッキングリスト形式で入荷商品リストの作成をお願いしております。

Q4
倉庫で使用する棚やパレット、ネステナーなどは費用の対象になりますか?
A4

入出荷・在庫管理業務を寄託でお受けする場合は、個別に費用をいただくことはございません。商品置き場として坪貸しのご契約の場合は別途費用をいただく形となります。

Q1
出荷できる日は月曜から金曜のみでしょうか?
A1

センターによって異なりますが、月曜から土曜日までは出荷対応行なっております。尚、お客様のご要望により、365日対応しているセンターもございます。

Q2
出荷増などから業務拡張(倉庫面積や作業者)は対応可能?
A2

問題ございません。お客さまによってはスタート時点は商品出荷だけであったが、数カ月後に流通加工などをご依頼いただき、対応しているケースもございます。
季節やイベントなど突発的なスポット出荷なども対応しておりますので、予定が決まり次第、ご相談いただければ対応可能です。

Q3
どんなマテハン機器を使っていますか?
A3

GASやPaLS、オートラベラーなどを導入しています。GASやPaLSに関しては、「サービス紹介」ページの「出荷/梱包/発送」内にて動画を公開しております。一度ご覧ください。
当社は高品質なサービス提供と商品を1件でも多く当日出荷するため、マテハン機器を最大限活用し、生産性向上を行なっております。

Q4
宅配(運送)会社はどの会社を使っていますか?
A4

佐川急便、ヤマト運輸、日本郵政、その他路線便各社、チャーター便各社を使用しております。お客さまの出荷荷姿(サイズ、形態など)や数量などから、最適な宅配会社をご提案させていただいております。
1拠点に大量の商品を出荷する場合などは、チャーター便で運搬したほうが費用が安くなる場合もございますので、状況に応じてご提案させていただいております。

Q1
初期費用で何かシステムの費用などはかかりますか?
A1

ご提供いただく各種データのインターフェースを設定したり、同封する納品書のカスタマイズなどで費用をいただいております。

Q2
準備しなければいけないデータとは何がありますか?
A2

お取り扱いされている商品の「商品マスタ」、日々出荷するための「出荷指示データ」、当社センターに届く商品の「入荷予定データ」をご用意ください。
またA商品とB商品をまとめてC商品にするといったようなセット作業がある場合は「セットマスタ」もご用意ください。

Q3
入出荷後にデータを返却いただくことは可能ですか?
A3

当日出荷した「出荷実績」、当日入荷した「入荷実績」を返却させていただきます。ご希望される場合は出荷完了後の「在庫実績」を日々返却することも可能です。

Q4
自社で使用している受注管理システムに取り込める形でデータの返却は可能ですか?
A4

上記に掲げた「お客さまからいただくデータ」「お客さまへ返却するデータ」はご希望の書式をお教えいただければ、ご希望の書式でお受けいたします。

Q5
受け渡しするファイルの形式に指定はありますか?
A5

カンマ区切りのCSVファイルでお願いしております。

Q1
倉庫で許可認定(資格)などは取得されていますか?
A1

化粧品製造業(包装・表示・保管)、医薬部外品製造許可(包装・表示・保管)、医療機器製造業登録、高度管理医療機器等販売許可などを取得しております。
またお客さまの大切なデータを取り扱うという観点より、プライバシーマークも取得いたしました。プライバシーマークはすでに7回更新(2020年12月現在)しております。

Q2
一度倉庫を見学に行っても良いですか?
A2

お問い合わせ」のページから「お問い合わせフォーム」にて見学されたい旨、ご連絡ください。あらためてこちらから日程調整のご連絡を差し上げます

Q3
倉庫の建築年数はどれぐらいですか?
A3

センターが複数拠点ございますが、最新のものですと坂東センターが現在建築から約4年となります(2020年12月現在)。
又、2022年4月に約3,000坪の新センター建築を予定しております。

Q4
万が一の災害などが気になりますが大丈夫でしょうか?
A4

自然災害の規模や事象によって、100%大丈夫とは言い切れません。
ただ当社センターは災害の少ない内陸(千葉県北西部、茨木県西南部)を中心に拠点展開しておりますので、リスクは少ないと考えております。

まずは一度ご相談ください。

現状をヒヤリングし、最適なご提案いたします。